春先のムズムズを乗り切るお茶「べにふうき」緑茶
「べにふうき」とは、お茶の品種の名前で、漢字では「紅富貴」と書きます。
日本の「べにほまれ」と、中国の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の品種です。
紅茶品種として選抜されたため、香りが強く、渋味が強いのが特徴です。
「メチル化カテキン」が豊富に含まれています
お茶にはたくさんの成分が含まれています。
その中に渋み成分の1つ、茶カテキンがあります。
茶カテキンの中でも、最近注目されているのが「メチル化カテキン」です。
この「メチル化カテキン」、緑茶の中で「べにふうき」にいちばん多く含まれています。
「メチル化カテキン」は紅茶用に茶葉を発酵して仕上げると無くなってしまいますが、緑茶用に発酵させないように仕上げると茶葉内にたっぷり残ります。
こちらの「べにふうきティーバッグ」は茶葉をなるべく酸化させない煎茶製法で作られています。
また、かぶせ仕上げをしているため苦渋みを抑えて香り良く飲みやすいのがポイントです。
「べにふうき」はこんな方におすすめ
・春先、鼻のムズムズが気になる方に
・春をスッキリ過ごしたい方に
・気軽に緑茶を飲みたい方に
薬と違い副作用が無いので、妊婦さんや運転中・仕事中でも、普段の水分補給と同じように飲んでいただけます。
エネルギー | 3.24kcal |
たんぱく質 | 0.06g |
脂質 | 0.16g |
炭水化物 | 0.39g |
ナトリウム | 0.13mg |
メチル化カテキン:23.1mg EGCg3"-0-メチル |
商品詳細
名称 | 煎茶(ティーバッグ) |
原材料名 | 緑茶(静岡県産) |
内容量 | 45g(3g×15袋) |
賞味期限 | 製造年月日より1年 |
保存方法 | 高温・多湿を避け、移り香りにご注意ください。 |
製造者 | 株式会社 おさだ製茶 |